かんぽの宿道後
      かんぽの宿道後

 

かんぽの宿道後

 

松山観光港より~砥部~道後温泉散策<入浴約40分>その後温泉を後にして東方向約2km「時間5分位」で本日の宿かんぽの宿道後に到着。<午後6時頃>

 

いの一番に温泉に疲れをいやす、本館と違い気分が和やかになる<泊まれる安堵感より>

かんぽの宿道後気安く、お値段も手頃、温泉街より少し離れている為環境が良い。

かんぽは元々郵政省の保養所よりスタートする、当時は郵便局、郵政に関する人が多いが次第に一般でも泊まれる宿となる、<関係者は特別安い、ややそれ以外は少し高め> 関係者¥2500~¥3000

一般は¥4500~¥6000円 現在はほとんど変わりがない、現在はポイント制で加算される。

 

現在は普通で¥9500~¥12000円 料理により価格が違う、それと平日、土曜日、お盆、年末年始、

ゴールデンウイーク等で違う。

一番高い日年末30日<通常日、オンシーズン、ハイシーズン等>

 

特徴 その期間限定料理を提供する、お値段は人数により変わる

   行く際は必ず問い合わせをする事をお勧めします。

予約 インターネットでの予約OK

   インターネット予約状況は2か月前しか見れない、いや掲載しない・・・・・・・・・・・・

   その事を踏まえ利用をする様。

 

 

     下の紙がお品書き
     下の紙がお品書き

 

私達12月30日の料理

 

 期間限定の道後一押しの美々を味合う

 

 この冬一番の料理長お奨め会席<贅沢三昧コース注文する>

人数限定3名様以上と一日20食限り

お品書き

前菜、フルーツを入れて10種類、私はビール、焼酎等飲むため全て食べようとしても食べきれない。

最高はオコゼの生き作り、フグの刺身<テッサ>その他瀬戸内海の新鮮な魚介類は最高だ。

夕食は大広間<畳>2F、時間指定できます(5時30分~8時30分)別途料理は予約をする様、単品はその場でOK, 夕食のコースは約3種類<贅沢三昧コース、伊予の里コース、瀬戸の恵みコース、冬の旬彩コース>

 

かんぽの宿道後は前回掲載したと思いますが道後温泉中心より約2km山間の丘にそびえ立っています。<住宅街の丘>展望眺めは松山城、松山市内360度見渡せます。

 

それと自慢できるのは銭湯<露店風呂>木造の屋根、石で囲むお湯、やや小さいのが不満である

サフナなし、お湯は循環ろ過式で塩素系薬剤を使用しています。

もう一つの特徴はワンちゃんが泊まれる部屋が一室あり<和室>

 

アクセス 松山インターより25分位<お車約8km>

     川内インターより35分位<お車約17km>

     JR松山駅より電車25分 タクシー15分<約4.5km>

     松山市駅よりバス15分 タクシー10分<4km>

     松山観光港よりバス約40分<約12km>電車+バス

     松山空港よりバス40分 <10km>

人数により送迎バス有ります、

お部屋代は人数、広さに応じて多少相違が有りますので予約前に確認をする様お奨めをします。

 

 

 

             夕食の状況

私達は贅沢剤枚のコース

最初は食前酒 

リンゴ酒、壬生菜白和え、子持ち昆布、海老菜の花、厚焼き玉子、黒豆、白子豆腐、河豚の薄作り、

カンパチ、鳥賊、鯛と鱧白味三昧、鰆塩焼き等、虎魚唐揚、陶板焼き、河豚の赤だし、団子汁、

鯛めし、酢の物<三種盛>、水菓子、季節のフルーツ等、ビール1本、ジュース付。

その他の飲み物は別途、<焼酎、ワイン、ウイスキー、日本酒、ビール等>

 

 

     露店風呂
     露店風呂

 

本日の癒しの里露店風呂

 

 道後の名湯<道後本館と比較できない位良い>

お湯の成分<特徴>【適応症】神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、

冷え性、温泉の温度28℃温泉の源泉のみお温める、水は一切注入せず、

垂れ流しでは有りません、温泉のお湯をろ過して循環させています。

下の写真はお風呂の中故写真撮られず、インターネットより抜粋しました

 

かんぽの宿<道後>

 

かんぽの宿道後の環境、道後温泉本館より約東2km、石手寺より500mやや住宅街を通りの丘、

かんぽの宿がポツンとそびえ立っています、建物4F、1Fでも松山市内一望できます、松山城、四国山脈、

周囲180度展望良し、残りの180度は住宅街と山<ミカン畑が山の頂上まで見える>

 

環境は私が推薦します、実に眺めが良い、お宿らしいお宿はここだけか?

全般に言える事はかんぽの宿は丘に建っている宿が非常に多い。

(車社会、駐車場の問題か)

 

私達は旅行の宿は90%かんぽの宿を利用しています、中国地域~四国地域殆んど利用させて戴いています

二度の利用はかんぽの宿庄原かんぽの宿道後かんぽの宿湯田等。

 

1)宿の高級感は、かんぽの宿庄原NO.1

 

2)料理の味美味、かんぽの宿道後<朝のバイキングはCランク>

 

3)環境、風景、温泉、かんぽの宿皆生<環境NO.1>

 

全般的に言える事はシーズンシーズンの限定期間<地元旬の料理を使用する>

朝は全てバイキングである、(朝は7時から~9時まで、夕食は5時30分~8時迄)

チェクインの時間は異なる、チェクアウト10時<全部同じ>

以上かんぽの宿の特色です、一番大事なお部屋代<料金は食事のコースにより異なります> 

 

1.Aコース、料理最上級、お値段¥17300.<ハイシーズン>[オフシーズン¥13500]

2.Bコース、料理Bクラス、お値段¥15800.<ハイシーズン>[オフシーズン¥8500]

3.Cコース、料理Cクラス、お値段¥11700.<ハイシーズン>[オフシーズン¥6900~8500]

 

通常Aコース、Bコースの二タイプ、上記の価格はお二人様<一室>の料金です。

インターネット予約、電話予約等はお値段変らず。

 

 

 

 

 

かんぽの宿道後

今回の温泉旅行の総評

先ずは家族旅行には非常に満足をしている、やはり年に1~2回位行くべし心より旅行の良さを改めて感じた、旅行の目的は一番目は心の癒し、気分転換、明日えの英気を養う、地域、県別地域の住民の心の触れ合い、史跡、名勝、神社仏閣、新しい事が学べる、新しい事が発見できる等色々良い勉強になりました。

 

特に道後では人が従来より多く感じられた、マスコミの影響か?<TV坂の上の雲NHK放送より効果か?>

古き良き場所道後、人情味の有る松山市の人、観光客のマナーの良さ知られた。

観光での想い出は何と言っても温泉の湯と食事実に湯の香り、美々の食事<贅沢三昧一番高い料金>

もう一度行きたい気分になれた事が良く結果となりました。

 

さあーもう一度行こう愛媛県、市内、砥部窯元見学が印象的だ。