ものづくり広島紀行

 

私たち広島にいながら広島での名産、広島での名品、特産、名工品を知らい人が実に多い。

それを踏まえて今回私が独自に調査を実施、検証をしましたのでここでは簡単明瞭に掲載します。

<広島再発見>

 

広島県内で親しまれたきた「もの、ひと、こと、技術、特産等」に今回着目し広島県の風土、四季に根付いた様々な<ものづくり>をご紹介いたします。広島では(末永く愛される名品、お土産物、特産)を知って欲しい為掲載を致します。

 

         広島県の牡蠣

 

なんと行ってもいの一番に取り上げるのは広島の牡蠣がトップになるでしょう、日本の牡蠣シェアー70%

残りは宮城県産の牡蠣である。<この二軒で日本の95%>広島の牡蠣特有の味は何と言っても牡蠣自体大きくなく、小さくなく中身がボリゥームたっぷりあり、海のミルクとまで言われています。

旬早ければ11月下旬~3月中旬<特に美々は料理かが推薦する食べごろは1月中旬~2月中旬が最も美味しい時季と言っています> 12月~2月にかけ県内の牡蠣生産市町村は牡蠣の需要をPRする為に、

牡蠣祭りを開催しています。

例、宮島の牡蠣祭り<2月中旬>

  廿日市地御前牡蠣祭り<2月初旬>

  広島市商工センター<牡蠣の卸売問屋の祭り>

  呉市牡蠣祭り<1月初旬>

  音戸牡蠣祭り<2月初旬>

  早瀬牡蠣祭り<2月初旬>

  江田島市牡蠣祭り<2月初旬>

  安芸津牡蠣祭り<2月中旬>

  大竹市牡蠣祭り<2月初旬>

  

  他まだ多数地域で牡蠣祭りを開催しています、

  牡蠣雑炊、殻付き牡蠣炭火焼、その他牡蠣に関する食材を提供しています、是非時間の許す限り

  行くべし、無料で試食出来ます、(一部有料有り)

  日日に関しては多少のずれが有るかと思います、確認して下さい。

  HPを参考にしましょう。

      宮島の牡蠣祭り
      宮島の牡蠣祭り

 

冬の味覚といえばやはり「かき」!
「宮島かき祭り」は、広島県内で最初に開催された「かき祭り」です。毎年、かきが一番おいしくなる

2月の第2土・日に開催しています。

 

場所 宮島桟橋一体で開催をしています、<桟橋を降りて1~2分宮島大鳥居方面>

時間 AM10時~PM5時日PM4時です

 

牡蠣料理ご紹介します

 

代表は牡蠣鍋、牡蠣雑炊、牡蠣フライ、牡蠣の酢の物、土手鍋等冬を象徴するにはぴったりします、

外は寒いが食べる事により心、腹の心まで温まります。絶対冬は鍋物に限る。

 

 例 今回は洋風的イメージの料理です

 

 

牡蠣の土手鍋

 

なんと言っても牡蠣は鍋に限ります、冬になると外食産業鍋物オンパレード。

レストラン、居酒屋、飲み屋、ホテル、食堂街全て鍋物あります、広島では牡蠣鍋食べない人はいません

牡蠣の土手鍋は全国的にも通用するメニューです。

広島の名産牡蠣

 

海の宝は広島牡蠣

 

私は広島に生まれて本当に良かった、それを思える事は大変うれしい事だと言える

大のカープフアンであり、牡蠣大好き人間だ、牡蠣料理は色々に有り特に料理方法で使用量が最も多いのはお好み焼きにトッピングに入れる事が非常に旨いし、消費も格段有ります。

その次は牡蠣フライ、牡蠣の土手鍋、牡蠣を入れる料理、・・・・・・・・・・・・・・・・

以前私が一番すきな牡蠣料理と言えば酢牡蠣<最近は生食は敬遠されてきています>どうして?

 

私は言いたい生食の方が加熱調理用よりより優れて新鮮であり、栄養価値が高い?

一搬的にはスーパー、小売店、店頭に陳列している牡蠣は100%加熱用である、これは小売業界の定説である、加熱でなければ売られないと言う事だ。<安心><安全><そんなに変化はない>・・・・・・・・・

 

牡蠣は海のミルクで栄養豊富、安い色々良い点が有る事で私は牡蠣が大好きだ。

 

お酒と言えば広島県東西条市

 

西条と言えば酒があまりにも有名である、

お酒と言えば灘<神戸、西宮>灘の希1本が日本一かそれとも東西条市かと言われるくらい有名だ。

私は酒はやや苦手、げこである、少しはビールは飲みますがどうも酒とは正月、お盆の二回位しかいただけない、寒い時お酒は疳につけて飲む事が最高と人は言う。

 

お酒とは

広義には、日本酒ビールウイスキーワインなどのエチルアルコールを含む飲料全般を指す。本項ではこれについて述べる。

狭義には、特に日本酒(清酒)を指す。欧米では「Sake」が外来語として日本酒を指す言葉になっている。

 

お酒は百薬の長と言う

お酒を飲むと嫌な事が忘れる、明日の英気を養う、気分爽快になる、酔えて何もかも忘れる、

ストレスの解消、良く睡眠が出来る、転寝が出来安心感が生まれる、まだまだ良い事が山ほど有るが

飲み過ぎには要注意、依存症にならない様ご注意して下さい。

 

お酒のゼリー

酒どころ、広島。東広島市西条や呉市などが地酒で有名ですが、そんな
広島の銘酒を集めて、ゼリー(ジュレ)にした珍しいスイーツがモーツァルトから
日本酒ゼリー(蔵元銘酒ジュレ)として販売されています。

 

 

牡蠣の誕生~出荷まで

1)採苗

 ホタテガイの殻を海に吊るし、牡蠣の稚貝を付着する事から始まる。

2)抑制

 採苗した稚貝・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

3)本垂下、育成

 種の牡蠣殻を20cm程度の広げて沖合のいかだに吊るす・・・・・・

4)水揚げ

 広島独特のクレーンでいかだより釣り上げる・・・・・・・・・・

5)牡蠣打ち

 水揚げされた牡蠣を一晩寝かせ翌日牡蠣を専門の内子さんが牡蠣一つずつ殻より牡蠣を取り出す・・

6)洗浄、包装、出荷

 大きさ別に仕分けを行い、包装、梱包をして出荷する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

一言牡蠣の旬12~2月=一番寒い時の仕事ゆえ大変なしごとである、手がしびれるほどの冷たさで嫌になる、大変な仕事。

 

     広島銘菓バッケンモーツアルトより販売しています
     広島銘菓バッケンモーツアルトより販売しています

広島のお土産として、編集部でもオススメの 日本酒ゼリー。
地元広島の素材を使用してスイーツを製造・販売する
バッケンモーツァルト から発売されているもので、
お酒があまり飲めない女性でも この
日本酒ゼリーなら美味しく食べられる!と人気。
スッキリ や ケンミンショーで紹介 されたことで知った、
という人もいるかもしれませんね。

熊野の筆<シェアー85%日本一>

 

熊野と言えば筆、筆と言えば熊野

熊野筆(くまのふで)は、広島県安芸郡熊野町で生産されている筆。「熊野筆(くまのふで・クマノフデ等)」の名称は、2006年(平成18年)に団体商標に登録されており、熊野筆事業協同組合の許可なく使用することは禁止されている。

熊野筆は大きく四種に分かれ、一般的に使用される書道用筆、絵画を描く際に使用される画筆、化粧に使用する化粧筆、記念品として作られる誕生筆がある。原料の毛は中国やカナダから輸入され、軸は国内各地の竹と中国や台湾からの輸入品が使用されている。

 

熊野筆を製造する技術者は現在1500人余りいると言われ、そのうち経済産業大臣が認可した伝統工芸士は2008年(平成20年)4月現在19人いる。また、近年熊野の化粧筆は海外からも注目され高い評価を受けている。化粧筆は2011年(平成23年)、

 

サッカー日本女子代表への国民栄誉賞の記念品として贈呈された。

 

内閣総理大臣みずから日本代表に直接綬しました、熊野筆が昭和の35年~40年代前後筆の消費量が全盛期を迎え、その後人口減少にとまない衰退の経過が出てきました、

筆の代わりにボールペン、万年筆<衰退>鉛筆、マジック、等の代用品の進出で減少傾向になりました。町の活性化、元気を出す運動、町の売り上げ効果を狙う様に筆産業が徐々に化粧筆に変化する。

 

日本の筆に限らず日本の独特の職人さんの技術は世界最高峰である、その筆職人さんが目を向けたのが化粧筆である、特にきめ細かい作業は優秀極まる世界が絶賛するほどである。

今では筆=化粧筆とまで言われるようになりました。<本来の筆はごく一部の人しかしらない>

 

現在は世界中の女性、超有名人、芸能人、皇室、貴族、政治か、学者、宇宙飛行士、世界の女性が使用しています。特にファション関係に女性<ヨーロッパ、アメリカ、アジア、南アメリカ、オーストラリア、ソ連他全ての国で知られるようになっています>

 

      化粧筆の熊野
      化粧筆の熊野

化粧筆

  

化粧筆が出来るまでの過程

元来筆は日本古来由緒ある一つの各道具である、歴史は古く絵巻物平安時代以前に有り、最も多くに利用下には絵巻物、人に伝達した紙に書いたのが始まりとされています。その時筆は貴重な道具であり一般人には未だ使用されておらず、徐々に復旧した道具です。1000年前~江戸時代では誰でも買えるようになり、下町の瓦版によりより多くの人が筆を利用するようになり、昭和の時代は学校教育まで授業の一環として更に筆は消費され、増々筆は大衆的存在名なる、昭和の35~40年代が筆の利用がピークに達し。

徐々に衰退の一歩になり、日本の文化が消えようとした時有る筆メーカーの職人が化粧筆を作れが起死回生になるのではないか思い、日本で駄目なら世界を相手に販売しよう、世界の有名人の人にPRしようと頑張り、その結果有名人<芸能人> が使用し瞬くまでに世界の筆が知れれるようになり、その後日本人がその影響で化粧筆を利用するようになりますた。

!広島菜漬!

 

日本三大漬け菜

九州の高菜、信州の野沢菜と共に日本の三大漬け菜の一つとして知られる広島菜は、江戸時代には、藩主の参勤交代に随行した安芸国観音村<現広島市西区観音>の住人が帰路京都本願寺に参詣し種子を入手、帰郷して栽培を始めたと言われています。京都から移入したので、今でも一部の人達は【京菜】<平茎>とよんでいます。

 

 

 

現広島菜の栽培は観音より安佐南区の川内で栽培が盛んに行う事になり、広島菜は川内と言うほどになる。生産量が多い時期は昭和30年~40年代、次第に町が住宅街になり徐々に川内から

撤退し、現北広島市、千代田、大朝付近で栽培し今も広島菜は町あげての野菜つくりをしている。

広島菜の特徴は、適当な歯切れと、わさびのような独特な香気および鮮やかな緑色をもっていることです。広島菜は季節ごとに姿を変え、年間を通じて皆さまの食卓のお供にしていただけます。日本の、そして広島の古きよき風情をお楽しみください。