2011/12/30~31日<松山道後温泉他>

 

 

 

     道後本館前の私
     道後本館前の私

 

12月30日呉港より~松山観光港に着く、<以前インターネットで検索していたのである程度の知識が有り、それを踏まえて行動を開始する>一路松山市の砥部町まで車を走らせる。

観光港より南約30km松山環状道路~11号~33号そして県道を得て砥部町に入る、時間約1時間30分

車渋滞故時間がかかった、今思えば普通で行けば約1時間10分で行ける距離である。

 

1)砥部散策の目的

 砥部と言えば砥部焼、その砥部焼の窯元を散策し、陶器の作るまでの過程を見たかった、と同時に

 砥部焼の製品を鑑賞、自分の絵柄を入れた商品を<コウヒーカップ>作りたかったことです。

2)陶器が出来るまでの状況が把握したかった。

 窯元は数十カ所有り、窯元が一点に集中していたの2~3店回ればおよその過程が分かるようになった。

 私達は専門家ではない故、過程、行程が知れば良いだけである。

3)過程後は町に有る産業奨励館、陶器専門販売店等を見るだけである。

 

砥部焼とは、<私が見た目で思いのまま表現すると

 

白地に呉須の藍色がすっきりした模様が特徴である、陶器の厚みが一般よりやや厚い、主に丼茶わん

ご飯入れの茶わんが最も似合う陶器だと言える。

言わば暮らしの中に溶け込む商品が非常に多くみられた。庶民的な感覚が有りそれが功を奏したと言っても過言ではない。

従って伝統的な家庭内に使用される事がしばしば多い。

砥部焼茶わん¥1200 コーヒーカップ¥1500 

        砥部焼陶芸館
        砥部焼陶芸館

 

砥部焼陶芸館<TOBE>

 

焼物の里陶工たちが運営する陶芸館、陶芸店<約十数社が結集したお店、お店毎に区切り展示をしています>1Fは約数十万点が展示販売をしている。2Fは毎絵図けコーナーでマイカップ、マイ茶わん等、自分の思いの作品が出来ます、「出来上がりは約2週間後自宅まで届けて頂きます、¥お値段普通のお値段+絵図け代約700~¥1500」カップに描く絵、漫画、最近のヒット絵等の見本あります。

分からなければ親切丁寧に指導をしてくれます。

      砥部焼伝統産業会館
      砥部焼伝統産業会館

 

砥部焼伝統産業会館

 

砥部焼の歴史を今に伝える古陶から優れた現代作品迄勢ぞろいしています。見れば見る程砥部焼の魅力、良さが分かるよう展示をしています。展示会場<特に優秀陶器店、砥部独特の製品>があります。

お値段も、値札を表示やや高め。安い製品¥1000~¥3000000円位まで有ります。

 

その他砥部に関する名勝

他色々有りますが代表的な砥部焼に関する事を掲載します。

 

砥部町陶芸創作刊

 

ロクロ、手びねり、絵付けなど、砥部焼づくりを体験出来ます、自由な発想からオリジナルの器が誕生します

 

大登窯

 

砥部焼の歩みを知るうえで貴重な資料である大登窯は明治初期に障子山の麗に築かれました、現在は9窯のうち6窯が現在残されています、

 

 

愛媛県道後温泉<かんぽの宿道後

       道後本館前にて
       道後本館前にて

 

道後本館とは歴史が有り松山以外の人に愛されている温泉である

 

道後本館<道後温泉>現在松山市が経営をしています、<地元のタクシー運転手さんに聞きました>

道後温泉の歴史は古く開創3千年と聞きびっくりしました、日本最古の温泉と言っても過言ではない、

名高い温泉である、道後温泉のシンボルともいえる「道後温泉本館

国の重要文化財にも指定された、築百年の木造三階建てその最上部に有る振鷺閣から鳴り響く太鼓の音、

朝6時頃今から入浴できますよの合図?<私の発想です?>とにかく古い歴史が物語るよう歴史に名誉が有るよう思える。現在一般の人、観光客等に入浴できる浴場として利用されています。

 

1)1階はお値段の安いお客、

2)2階は浴衣、お茶、お菓子等が有り、入浴は1階に入る

3)更に上のクラスと言えば 各部屋に浴場が有り

4)更に上のクラス有り <入浴メニュウより>

 

私が入浴したのは1)2)クラスである。

 

夏目漱石も入浴した事から坊ちゃんの温泉ともいう

 

ここで一言数十年前昭和天皇が入浴されたの記録帳に掲載している写真を見ました。

       道後の足湯
       道後の足湯

 

道後の足湯人気最高

 

道後温泉の玄関口前に坊ちゃん、マドンナの人形が飛び出す人気のからくり時計のある道後放生園に好評の<足湯が有ります>もちろん道後本館から温泉の湯を提供しています。足元にはベンチが有りその足湯は八人まで足湯に入れます。お値段は無料で気軽に利用できるのが最大の魅力である。一度は話の種に行くべし。

道後温泉にはまだまだ名湯は有ります、

道後温泉街の近くに本館より未だ広い湯治湯の椿館が有ります、お湯が広く有り休憩場もこれまた本館同様の設備も準備されています、大半の市民は椿館を利用していて、本館は観光客が多いい様である。

愛媛県の特産

 

今回は道後<松山市内の名産、特産品>ご紹介します

なんと言っても<一六タルト

 

一六タルトの特徴は円形10cm~12cm位中にあんこが渦上に入り長さ28cm~32cm位

何度も食べるけど正式には寸法は計っていません。外の色黄色のややカステラ風、中身はこしあん、お値段も手頃です、1本でも可能、¥1000~¥1500円

 

坊ちゃん団子

 

団子が串刺しになっている、3ケ<団子の中身こしあん、色茶色黄色エンジ色>串団子10ケ入りそれが1セット

特徴は1本でも売ってくれます、聞いて見て下さい、大小本数色々有ります、1ケの大きさ円形約2cm位、お値段も手頃。¥700~¥900円

 

愛媛県ミカンジュース<ポンジュース100%>

 

愛媛と言えばミカン全国生産NO.1余りりも有名です、生産は年中で1本当たり約900ml入り、お値段約¥250~¥300円

最も愛媛特有の甘さが有り、全国的に販売されている、<工場はJR松山駅徒歩5分工場内でも購入可能です>甘さ抜群ゆう事なし一度は飲むよう

 

道後サイダー

 

道後温泉の(湯上りビール)として愛されています、<道後ビール>です、最近のアルコール離れや高速道路を利用によって道後温泉も車での観光客が増加しています。

従ってビールが飲めない方、<温泉入浴後>ノンアルコールの代品としてヒットしています、サイダーは2種類有ります。

[道後サイダー](道後サイダー柚子)中身はビンずめで丁度ワインの形状に似ています。味爽快感を味わうすっきりした味、柚子はそれに柚子味を入れたさっぱり感のある味です。