watashino趣味は温泉
日本の老若男女の大半が年に多いい人は3~5回位温泉に<リフレッシュ、身体の気休め、癒し、明日への英気を養う>会社の旅行でも温泉場が80%占める、他は海外旅行、とくに歳を取れば、シルバー旅行は全て温泉場である、どうしてここまで日本人は温泉が好きなのが、私は好きな原因は国民性に有ると言っても過言ではない。
何せ日本列島火山王国、地震王国、温泉王国と繋がると思います。その温泉王国を有効に日本人は上手に生かして楽しんでいます、それが私自身です、【皆さんは】どうですか、そこで今回は温泉の良さ成分、効能、効果を書きたいと思います。私なりに温泉場の成分表示を参考に勉強し掲載します。
私の温泉の思い
温泉の効能及び効果について
温泉は家族団らん、これから1ヶ月に1度は行きましょうね。いい湯だね温泉最高。
今回は私の人生に於いて最も大好きな温泉に付いて知り得る限り、書きたいと思います。
日本 列島火山地帯世界有数の火山王国であり、それ故温泉が豊富である、
事は皆もご存じだと思います、良い反面必ずしも良い事だらけではない、
それが現実となった悪い事実2011年3月11日東日本大震災の被害者数、11月11日現在
<死者15836人、行方不明者3650、避難・転居者71565>の数字である。
日本全体温泉王国は世界のNO1である、都道府県温泉の出ない地域は有りえない。
それと同時に日本人ほど温泉好きな国民はいない。温泉とは我々は非常に癒される、
温泉ほど古くから利用する日本人、<他国は日本人程好きでない>
如何して温泉が好きなのか、皆心を癒し体リラックスできる為か、
温泉に浸かり温泉の効能、効果が有るからだと言えます、温泉は春夏秋冬全く関係がなく
安定して出かける。だが温泉にも最高のシーズンが有る、そのシーズンが秋~冬と私は
思います。
私の入浴方法「私は入浴する前に先ずかけ湯に始まり、
かけ湯で終わります」 温泉場ではかけ湯をかけずそのまま上がります、
その理由は温泉の効能、臭いをそのままの状態にしておきたいためです。
その前は出来るだけかけ湯をかけますが、温泉の専門の学者、研究者が
そのような点を何かの本で見ました。
秋、冬の温泉はより注意して入浴を楽しんでください【外気の温度差が激しい】
温泉を楽しむ前には先ず「マナー」を守りましょう、最初に申した通りかけ湯をかけ、体の汚れを落とし、その温泉の湯に合わせましょう、<湯に慣れる為でもある>
秋、冬は気温が低いのと体温の同様低くなっています、従って体が緊張し、弱った状態になっています、温泉の成分の吸収を助ける為には足から温泉の湯をかけるようにお願いをします。
温泉の内部<部屋>は暖かくとも体の事は直ぐは反応はしません、足に湯をかけ直ぐ全身に浸からない事、半身浴から始める様、冬での半身浴は上半身寒い為時々お湯をかける事をお勧めします 。
<寒い時は心臓にかなりの負担がかかる事を十分理解するように>そこで問題の温泉の温度である理想は42℃位が良いかも、徐々に足から~首まで入り汗がにじんできたら一度湯船を上がり
体を洗ってから再度湯船に入りましょう、二回目の温度は40℃~41℃にじっくり入りましょう。
入浴時には自分が考えている以上汗をかきますので出来れば入る前にコップ一杯くらいの水を飲むとよいでしょう。更に入浴後もコップ一杯{200~300cc}飲むと良いかと言えます。
温泉にはまだまだ様々な入浴方法が楽しむ事が有ります。
体を休め、心身とも気分がはれスカット出来る事が温泉特有の良さ、温泉の効果を利用するよう
温泉の効能を良く知る事、それぞれの特徴を生かす温泉に入ろう。
温泉の効能は泉質に関係ない、「一般的な効能」と泉質による「泉質別効能」に別れます、医学的には治療効果があるとされる温泉の事を療養泉といい、温泉法では「温泉分析表」
必ず目を通します。
「一番分かりやすい、目の見える位置に有りますので行った際は目を通すようお願いします。良い温泉、超有名温泉は直ぐ分かるようにセットして見やすいかと存じます。
*禁忌症(入浴を控えた方が良い方は絶対入浴はしないで下さい。
<一般的な効能<神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、捻挫、くじき、慢性消化器、痔疾、冷え性、病気回復、健康進、等々>
{入浴方法とその効果}
かけ湯 入浴前に心臓から遠い部分から、かけ湯かける事が大事、
従って血管の収縮を和らげたり、心臓に負担をかけないほか、温泉成分の吸収も良くなります
かぶり湯 かけ湯と同様、頭からかぶると脳貧血の予防を防止できます
打たせ湯 湯を滝のように落下させて肩や首筋、腰などを直接当てるとより効果が発揮できます
歩行者 腰くらい浸かり浅い浴槽で湯の中を歩行をする、足元は出来れば小石が有れば尚よい
温泉の効果が適度の運動により筋肉に良い影響を与える
寝湯 最近スーパートに有り、長時間寝て体に良い効果が<磁気>が発揮できます
ややぬるめの温度で20~30分が理想である、心身ともリラックス、ストレス解消に
大変良いと言えます。
腰痛、足浴 体の腰から下、又は足だけを温泉に浸かります、決行の促進、足は第二の心臓とまで
言われ、足元を温める事で気分爽快、その日楽しく活動、仕事に、趣味等増々元気になり、温泉効果
温泉パワー、温泉の効能を充分堪能でき温泉ほど人を豊かにするものは存在はないと確信しています。
良い事は皆で分け合い多いに有効利用しましょう。
下の絵は登別温泉卒業旅行での想い出である。
私の友人の子供<娘>が大学を卒業したのを聞き想像の温泉を書きました、
行先は北海道の登別温泉と聞きました、<登別グランド温泉> 私も行きましたが湯治ば地下1F今の絵にピッタリ、岩の廻りには雪が積もり温泉の湯、雪化粧が有っていたのがとても印象的です。
泉質 | 単純弱放射能冷鉱泉(ラジウム泉) |
効能 | 慢性婦人病・神経痛・関節炎・くじき・慢性消化器病・痔疾・動脈硬化症・高血圧症・慢性胆嚢炎胆石症・慢性皮膚病など |
浴場施設 | 大浴場・気泡湯・ジェット湯・寝湯・サウナ・薬草湯・露天風呂・打たせ湯・白湯・酒風呂 |
入浴料 |
大人700円・こども(中学生未満)400円・幼児(3歳児以下) |
回数券(11枚綴り) 大人7,000円・こども4,000円 | |
休憩施設 | 無料あり |
施 設 |
ロビー・売店・レストラン・宴会場・リラクゼ-ションル-ム・自販機 |
広間使用料 | 中広間(36畳)4,000円 延長料金(1時間毎)2,000円 |
(2時間) | 小部屋(8畳)1,500円 延長料金(1時間毎)750円 |
自慢料理 | 地元で採れた鮎、やまめ、野菜・ハ-ブの香りのするソ-セ-ジ・市場から直接送られたお刺身 |
営業時間 | 午前10:00~午後9:00 |
休館日 | 毎月第二火曜日 |
宿泊施設 | すぐ近くに宿泊施設があります。 |
アクセス | 中国自動車道 高田ICから10分 |
お問い合わせ | 〒739-1805 広島県安芸高田市高宮町原田1787-1 |
たかみや湯の森 | |
TEL.0826-59-0059 FAX.0826-57-2200 |
この温泉の特色は酒風呂一日に3回地元の酒1.8L入れます、たまたま私が行った時その現場を拝見出来その場で少し頂きました。 それとレンガタイル式の温泉浴が出来ます。まだまだ多数有りますが、詳細はHPで検索をして下さい。
広島の温泉地 | 広島県温泉スポット 広島県の宿 | |
今回掲載の日帰り温泉はほんの一部に過ぎません、県内の日帰り温泉数十カ所ある中で時間的に自宅から高速道路利用で約1時間、何と言っても食事が旨い、それと休憩場所<無料>の広さ、ゆっくりくつろげる雰囲気、ごろ寝が出来るムードが良い事を上げる。「食事はやや洋風的なメニューが多い、例、海鮮丼はイタリアン風、だが日本食うどん、天婦羅等は準日本、良い所は自前のソーセージ、野菜は地産地消をモットーにしています、残念ながら場所が山間なので魚は日本海の浜田港より直接仕入れている新鮮が第一」お奨めメニューはあなご丼¥1200円<特徴は軟らかいあなご口の中で溶ける、とろける等>
とにかく一度は行くべし。